ダイナミック養蜂

蜜蜂は、人間にハチミツを与えてくれると同時に、まわりの植物の受粉を助け、実りをもたらしてくれます。養蜂は、バイオダイナミック農法を実践する農場に不可欠なものと考えられています。
アポディアでは、1923年にシュタイナーによって示された蜜蜂についての考えに基づき、バイオダイナミック養蜂を実践しています。その基本的な考え方は、「蜂の群れとは一つの有機体である」と捉えるところにあります。蜜蜂の持つ自然の本質的要求を引き出すことができるような管理方法を旨としています。そのため、群れの数を増やす方法は、自然な分封(女王蜂が後継の女王蜂候補を産卵し、自ら群れの半数をひきつれて新しい場所に移ること)にまかせることを基本としています。
デメター養蜂の認証基準としては、巣箱の設置場所の周辺に汚染源がないこと、設置場所や採蜜の正確な記録の義務、越冬する巣箱周辺の植物への調合剤(天然のハーブや牛糞などからつくられるエネルギー的な堆肥)の散布、女王蜂の逃避防止のための羽の切断の禁止、病気の予防や治療のための抗生物質や薬剤の投与の禁止などがあります。
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